おぼえておきたいこと わすれちゃいけないこと
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この日の夜中というか、明け方というか、他の部屋の患者(おじいちゃん)が部屋に入ってくる事件があり、特に実害は何もなかったんですが、脳神経外科ということもあり、そういう脳をやられた人の行動は怖いと。まあ、奇声はたまにあったり、同じ言葉を繰り返す人もいるみたいだけど、お互い様と思い、今まで深く考えない事にしていた。
生きのびるということは、かっこいい事ではなく、誰がいつどんな状態になるかは全くわからない。ぽっくり後遺症なく死んでいけたら、一番幸せだろうし、わたしも常常、相方に「ぽっくり逝きたいね」と伝えてあるが…。入院してる人全員、望んで入院してる訳ではなく、望んで後遺症がある訳でなく、後遺症少なく、快方にむかえるのは、単なる運かもしれないと思う。

牛乳がついてるので、これは朝食。
変な人乱入事件で、となりの人と雑談で盛り上がる。となりの人は、ちょっと訳ありみたいで、お見舞い客もめったに来なく、子供さんもいるみたいですが、見舞いにも来ずの人なんですが。実は話したい事がたくさんあったみたいで、堰を切ったように身の上話をされる。聞いて欲しかったんだろうな、辛かったんろうな。と思う。見舞い客がなくても、そういう人にも、看護師さんは配慮してくれるけれど、それだけじゃ、なかなか愚痴まで言えないんだろうな。

入院患者(わたしだけか?)の唯一の楽しみ、飛行機鑑賞。この日は、滑走路をUターンするところに偶然出くわし、ズームしまっくって一枚。この近さ、退屈しません!

フルーツがついてるので、これはお昼。この日は五穀米か、色付きのご飯で、美味しかった。でも、おかずは何故かさんまの塩焼き。さんまだったら白米がよかったかも。献立微妙です。

この日の午後、安静解除が解かれ、院内どこでも移動が自力でできる事になる。この病院の最上階に、展望室がある事を聞いて行ってみた。椅子が置かれて、自由に行動できる人のたまり場になっていて、特にする事がなくそのまま退散。同じく、売店にも行ってみるが、この日が休日という事もあり、早くにしまってた。

安静解除になっても、特に何もすることがなく、夕飯。お昼が美味しかったこともあり、夕飯の煮た菜っ葉の味に凹む。なかなか口にあわない。
何日もベッドの上で生活してたからか、一気に筋力が落ちたのを実感する。なるべく歩き回って体力回復したいけど、とくになにもなく一日が過ぎる。
生きのびるということは、かっこいい事ではなく、誰がいつどんな状態になるかは全くわからない。ぽっくり後遺症なく死んでいけたら、一番幸せだろうし、わたしも常常、相方に「ぽっくり逝きたいね」と伝えてあるが…。入院してる人全員、望んで入院してる訳ではなく、望んで後遺症がある訳でなく、後遺症少なく、快方にむかえるのは、単なる運かもしれないと思う。

牛乳がついてるので、これは朝食。
変な人乱入事件で、となりの人と雑談で盛り上がる。となりの人は、ちょっと訳ありみたいで、お見舞い客もめったに来なく、子供さんもいるみたいですが、見舞いにも来ずの人なんですが。実は話したい事がたくさんあったみたいで、堰を切ったように身の上話をされる。聞いて欲しかったんだろうな、辛かったんろうな。と思う。見舞い客がなくても、そういう人にも、看護師さんは配慮してくれるけれど、それだけじゃ、なかなか愚痴まで言えないんだろうな。

入院患者(わたしだけか?)の唯一の楽しみ、飛行機鑑賞。この日は、滑走路をUターンするところに偶然出くわし、ズームしまっくって一枚。この近さ、退屈しません!

フルーツがついてるので、これはお昼。この日は五穀米か、色付きのご飯で、美味しかった。でも、おかずは何故かさんまの塩焼き。さんまだったら白米がよかったかも。献立微妙です。

この日の午後、安静解除が解かれ、院内どこでも移動が自力でできる事になる。この病院の最上階に、展望室がある事を聞いて行ってみた。椅子が置かれて、自由に行動できる人のたまり場になっていて、特にする事がなくそのまま退散。同じく、売店にも行ってみるが、この日が休日という事もあり、早くにしまってた。

安静解除になっても、特に何もすることがなく、夕飯。お昼が美味しかったこともあり、夕飯の煮た菜っ葉の味に凹む。なかなか口にあわない。
何日もベッドの上で生活してたからか、一気に筋力が落ちたのを実感する。なるべく歩き回って体力回復したいけど、とくになにもなく一日が過ぎる。
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