おぼえておきたいこと わすれちゃいけないこと
14
しつこいようだけど
私がパソコンを購入するきっかけになった二人
今の自分があるのは、すべてこの二人から始まったと思う
その二人が解散する
そう思うと、ひとりで始まりひとりで終わるべきかなと
誰にも声をかけずに参加したラストライブ

ひとりでいると、あることないこといろんな事を考えるもんです
栄枯盛衰、森羅万象、温故知新…?
車窓には、収穫前の麦畑があったり
花が咲き始めた栗の木があったり
どこで花を咲かせ、実をつけ、終えるのか
それぞれのタイミングがあるんだな
車窓から流れる景色もすべて意味あることのように感じながら
ヘッドホンから流れる彼らの曲に妙にテンションあげながら上京

会場に到着すると、すでに物販の長蛇の列
(駅までその行列はつながったそうです)
開場まで、いえ、開演まで所在なさげにうろうろしながら
心の内と体とが妙にフワフワしたような不思議な感覚を感じながらその時を待ちます

↓長いんで続きは追記で↓
私がパソコンを購入するきっかけになった二人
今の自分があるのは、すべてこの二人から始まったと思う
その二人が解散する
そう思うと、ひとりで始まりひとりで終わるべきかなと
誰にも声をかけずに参加したラストライブ

ひとりでいると、あることないこといろんな事を考えるもんです
栄枯盛衰、森羅万象、温故知新…?
車窓には、収穫前の麦畑があったり
花が咲き始めた栗の木があったり
どこで花を咲かせ、実をつけ、終えるのか
それぞれのタイミングがあるんだな
車窓から流れる景色もすべて意味あることのように感じながら
ヘッドホンから流れる彼らの曲に妙にテンションあげながら上京

会場に到着すると、すでに物販の長蛇の列
(駅までその行列はつながったそうです)
開場まで、いえ、開演まで所在なさげにうろうろしながら
心の内と体とが妙にフワフワしたような不思議な感覚を感じながらその時を待ちます

↓長いんで続きは追記で↓
始まってしまえばあっという間
グダグダなMCも、とんじまった歌詞も
すべてが愛おしく思えるから不思議
最後のご褒美なのか
ステージに背を向け体育座りをする警備員と目が合うほど
ステージに近い自分は、その最後の有志を目にやきつけます
左斜め、ここからの角度が椎名君、一番いい男に見えるわねー。
ありがたやありがたや。
12年も続けていると、ファン層もまさに老若男女
若い子からカップルからおばさままでしっかりおり
おばさんを気遣ってのバラードタイムもありがたかったわ。
そうよね。もう若くないのよね。
また、ちらりとスーツ姿の警備員と目が合う
(こんなおばちゃんが楽しんじゃってごめんね)
その目は好意的なんだろうか?批判的なんだろうか?
どちらにしても、あなたもイケメンかもしれないけど
椎名君の代わりはできんのよ。
改めて思うと
5000人の観客の視線を感じながらステージに立つって凄いわね
まして、チケットが取れなかったり、来れなかったりで
飛ばされたファンの「気」がステージにうようよしてて
その重責って凄いんだろうな。と、背筋がブルッとなった。
解散にいたるまでの大人の事情はよくわからないけど
ライブに行った人には二人の温度差と見つめる先は
なんとなく感じ取れたんじゃないんだろうか。
CDが売れない時代、本当に数字的な商業的な大人の事情だったら
まだ諦めがついたのかもしれないけど、難しいね。
でも、たかおくんも話したけど
彼らもアマチュアから始まって
親たちに背中を押されて、チャンスがあって
デビューできて、ドラマやアニメのタイアップがあって
いろんな事があったかもしれないけど12年間続けてこれたのって凄いよね
デビューできないでアマチュアで終わる人が大概なのに
でも、プロであるかぎりSURFACEである限り
SURFACEとしての曲を作り続けなければならないんだね
SURFACEって特異で、曲が好き嫌い以上に
「背中を押されました」「一歩踏み出せました」っていうファンが多い
なんかそういう人たちの人生まで背負ってきたのかなぁ
そんな風に過剰な期待をよせるファンも多いから
辛口だったり、煩かったりする声も多かったよね
改めて、ラストアルバムに入っている曲には
彼らの最後のメッセージなんだなと気づく
曲を聴きながら、色んな事を思い出したり
このタイミングでこの振りとか自然に出てきたりで
他のライブに行ったとしても楽しむ事はできるかもしれないけど
まるでここが「ホーム」これが一年に一度の「お祭り」感覚の
「帰ってきた感」のあるライブは、これが最後なんだろうなとか
12年って干支を一周だよね
リセットするにはいいタイミングなんだろうなとか
単純にライブを楽しんでいるんだけど
頭の中ではいろんな考えが浮かんでは消え
浮かんでは消えていった
ラストライブ、今までにない演出があったりで
お金掛けてもらってよかったねとか
サポメンも最高のメンバーでよかったねとか
そうだよね。ラストライブやってもらえるだけありがたいよねとか
逆に…
これだけの動員数があって、まだまだ余力があって
椎名くんも言っていたけど、解散する必要なんてないように思える
解散じゃなくて、彼らにとっては通過点・分岐点なのかな
同じ音楽をやってる限り、また交わる事もあるのかな
椎名くんは最後まで、解散らしいしみっぽさも
恩着せがましいところもなかった。解散したくない感じだったよね
いや、泣き虫の椎名くんだから、あえて避けてきたのかもしれないけど
ほんとに、終わるのがもったいなかったよな
ずっとライブだったらよかったのにな
そう思えた瞬間が続いた
ほんとに、椎名君の生声は最高だったよ
オーラスが、間違えたからって理由で「バランス」
いや、いいんだけど、好きだけど
自分にとっては、SURFACEにハマるきっかけの曲だったから
これでいいんだけど、SURFACE的にはこれでよかったんだろうか?
最後の最後まで最後らしいことはなにもなく
さらっと、いや、グダグダなラストライブだった
それすりゃ、愛おしい。サーらしい。
しつこいけど、椎名君の生声は最高だったよ
音楽は永遠かもしれない
でもライブは「生モノ」なのだ
きっと、この日ライブにきた5000人も
SURFACEを見届けるというよりも
SURFACEの最後のライブを見届けにきたんじゃないかな
そしてSURFACEと過ごした年月を味わいに
もう、ライブが見れないのか
そう思うと、胸に熱いものがこみあげる
なんかきっと
いろんなところでいろんなひとが
感想書くと思うけど
5000分の一だけど
最高の出来ではなくても
最高のライブ
サーらしいライブだったね
サーには恒例のダブルアンコールの後
新幹線の時間があったんで、早々にライブ会場を後にする

椎名くんが、よく日にさらっとブログも更新してるし
こっちも今日は普通に仕事して、怒涛の校正時期で日常に戻ってきてるけど
「解散」の意味を感じるのは
ずっともっともっと先なんだろうな
早速、お互いのソロ活動が発表されたのは
ファンを心配させまいとしたからなのだろうか
大人の事情なのだろうか
好きなもんは好きだからしょうがない
それだけで動けたら
それだけで食べていけたら
どんなにか幸せだろう
みんな大人になったということで。
なんかその時感じたことを断片的に書いたから
まとまりがないけど(いつものこと)
最後に
ほんとに今までありがとう
ありったけの感謝をこめての12年
これからもお互いに年とってくのね
おばちゃんだけど、頑張るよー
グダグダなMCも、とんじまった歌詞も
すべてが愛おしく思えるから不思議
最後のご褒美なのか
ステージに背を向け体育座りをする警備員と目が合うほど
ステージに近い自分は、その最後の有志を目にやきつけます
左斜め、ここからの角度が椎名君、一番いい男に見えるわねー。
ありがたやありがたや。
12年も続けていると、ファン層もまさに老若男女
若い子からカップルからおばさままでしっかりおり
おばさんを気遣ってのバラードタイムもありがたかったわ。
そうよね。もう若くないのよね。
また、ちらりとスーツ姿の警備員と目が合う
(こんなおばちゃんが楽しんじゃってごめんね)
その目は好意的なんだろうか?批判的なんだろうか?
どちらにしても、あなたもイケメンかもしれないけど
椎名君の代わりはできんのよ。
改めて思うと
5000人の観客の視線を感じながらステージに立つって凄いわね
まして、チケットが取れなかったり、来れなかったりで
飛ばされたファンの「気」がステージにうようよしてて
その重責って凄いんだろうな。と、背筋がブルッとなった。
解散にいたるまでの大人の事情はよくわからないけど
ライブに行った人には二人の温度差と見つめる先は
なんとなく感じ取れたんじゃないんだろうか。
CDが売れない時代、本当に数字的な商業的な大人の事情だったら
まだ諦めがついたのかもしれないけど、難しいね。
でも、たかおくんも話したけど
彼らもアマチュアから始まって
親たちに背中を押されて、チャンスがあって
デビューできて、ドラマやアニメのタイアップがあって
いろんな事があったかもしれないけど12年間続けてこれたのって凄いよね
デビューできないでアマチュアで終わる人が大概なのに
でも、プロであるかぎりSURFACEである限り
SURFACEとしての曲を作り続けなければならないんだね
SURFACEって特異で、曲が好き嫌い以上に
「背中を押されました」「一歩踏み出せました」っていうファンが多い
なんかそういう人たちの人生まで背負ってきたのかなぁ
そんな風に過剰な期待をよせるファンも多いから
辛口だったり、煩かったりする声も多かったよね
改めて、ラストアルバムに入っている曲には
彼らの最後のメッセージなんだなと気づく
曲を聴きながら、色んな事を思い出したり
このタイミングでこの振りとか自然に出てきたりで
他のライブに行ったとしても楽しむ事はできるかもしれないけど
まるでここが「ホーム」これが一年に一度の「お祭り」感覚の
「帰ってきた感」のあるライブは、これが最後なんだろうなとか
12年って干支を一周だよね
リセットするにはいいタイミングなんだろうなとか
単純にライブを楽しんでいるんだけど
頭の中ではいろんな考えが浮かんでは消え
浮かんでは消えていった
ラストライブ、今までにない演出があったりで
お金掛けてもらってよかったねとか
サポメンも最高のメンバーでよかったねとか
そうだよね。ラストライブやってもらえるだけありがたいよねとか
逆に…
これだけの動員数があって、まだまだ余力があって
椎名くんも言っていたけど、解散する必要なんてないように思える
解散じゃなくて、彼らにとっては通過点・分岐点なのかな
同じ音楽をやってる限り、また交わる事もあるのかな
椎名くんは最後まで、解散らしいしみっぽさも
恩着せがましいところもなかった。解散したくない感じだったよね
いや、泣き虫の椎名くんだから、あえて避けてきたのかもしれないけど
ほんとに、終わるのがもったいなかったよな
ずっとライブだったらよかったのにな
そう思えた瞬間が続いた
ほんとに、椎名君の生声は最高だったよ
オーラスが、間違えたからって理由で「バランス」
いや、いいんだけど、好きだけど
自分にとっては、SURFACEにハマるきっかけの曲だったから
これでいいんだけど、SURFACE的にはこれでよかったんだろうか?
最後の最後まで最後らしいことはなにもなく
さらっと、いや、グダグダなラストライブだった
それすりゃ、愛おしい。サーらしい。
しつこいけど、椎名君の生声は最高だったよ
音楽は永遠かもしれない
でもライブは「生モノ」なのだ
きっと、この日ライブにきた5000人も
SURFACEを見届けるというよりも
SURFACEの最後のライブを見届けにきたんじゃないかな
そしてSURFACEと過ごした年月を味わいに
もう、ライブが見れないのか
そう思うと、胸に熱いものがこみあげる
なんかきっと
いろんなところでいろんなひとが
感想書くと思うけど
5000分の一だけど
最高の出来ではなくても
最高のライブ
サーらしいライブだったね
サーには恒例のダブルアンコールの後
新幹線の時間があったんで、早々にライブ会場を後にする

椎名くんが、よく日にさらっとブログも更新してるし
こっちも今日は普通に仕事して、怒涛の校正時期で日常に戻ってきてるけど
「解散」の意味を感じるのは
ずっともっともっと先なんだろうな
早速、お互いのソロ活動が発表されたのは
ファンを心配させまいとしたからなのだろうか
大人の事情なのだろうか
好きなもんは好きだからしょうがない
それだけで動けたら
それだけで食べていけたら
どんなにか幸せだろう
みんな大人になったということで。
なんかその時感じたことを断片的に書いたから
まとまりがないけど(いつものこと)
最後に
ほんとに今までありがとう
ありったけの感謝をこめての12年
これからもお互いに年とってくのね
おばちゃんだけど、頑張るよー
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